メディカルアロマテラピー

アロマは大きく分けて、イギリス式アロマセラピーとフランス式アロマテラピーに分かれます。六義園まどろみ整骨院では、フランス式メディカルアロマテラピーを取り入れています。二つの違いは、イギリス式アロマセラピーは精油の香りを癒しとして楽しみます。そして、フランス式アロマテラピーは、精油の成分や品質を確認しながら、心身のケアに取り入れる考え方です。

 アロマテラピー(Aromatherapy) = 芳香(Aroma) + 療法(therapy) ⇒ 芳香療法と訳されます

アロマテラピーは、ハーブなどの植物から得られる「精油(エッセンシャルオイル)」を利用し、香りや成分の特徴を心身のケアに役立てる自然由来の方法です。

中医アロマテラピー

中医アロマテラピーは、東洋医学の考え方をもとにした香りの療法です。

香りの持つ自然の力で、からだと心のバランスを整えていきます。

東洋医学では、私たちのからだは「気・血・水(き・けつ・すい)」の巡りによって支えられていると考えます。

その巡りが滞ると、冷えや疲れ、イライラなどの不調につながると考えます。

中医アロマテラピーでは、お一人おひとりの体質や体調をみて、香りの性質(温める・巡らせる・潤すなど)を選び、オリジナルのブレンドオイルを使ってトリートメントを行います。

やさしい香りと心地よいタッチで、緊張がゆるみやすい状態へ導き、からだの中からゆっくり整っていく感覚を大切にしています。

こんな方におすすめです

  • 最近、疲れが取れにくいと感じる方
  • ストレスがたまりやすく、眠りが浅い方
  • 手足の冷えやむくみが気になる方
  • 生理不順や更年期の不調がある方
  • 鍼やお灸が少し苦手だけれど、自然な方法で整えたい方

まどろみ式アロマトリートメント

一般的なアロマトリートメントは、希釈した精油を肌になじませながら、やさしい手技でからだを整えていきます。

まどろみ式アロマトリートメントでは、精油の香りと成分を活かしながら、皮膚や筋肉に無理のない刺激で施術を行います。

必要に応じて、吸引を使ったやさしい刺激も組み合わせ、こわばりや張りを感じる部分がゆるみやすい状態を目指します。

施術後は、からだが軽く感じられたり、リラックスしやすくなったりする方もいます。感じ方には個人差があります。

精油(エッセンシャルオイル)とは

精油(エッセンシャルオイル)は、植物から抽出された香りの成分です。

同じ植物でも、品質や成分は製品によって異なります。そのため当院では、成分や品質が確認されたプラナロム社の精油を使用しています。

香りの好みや体調には個人差があるため、施術ではその方に合う香りかどうかを確認しながら使用します。

代替療法としてのアロマテラピー

アロマテラピーは、香りを楽しむだけでなく、精油の特徴を活かして心身を整えるサポートとして取り入れられています。

当院では、体調や香りの好みを確認しながら、その方に合う精油を選び、施術の補助として使用します。

香りによるリラックス感や、やさしいタッチによる安心感を大切にしながら、日々の疲れや緊張をゆるめやすい状態を目指します。

精油の様々な利用方法

 精油は、日常の美容や健康のケアとして、さまざまな方法で利用されています。

・芳香浴
・アロマトリートメント
・スキンケア
・フットケア
・手浴、足浴
・鼻やのどまわりのケア

当院では、体調や目的に合わせて、無理のない方法で取り入れます。

精油の吸収経路

日本では、「香りでリラックスすることが、アロマテラピーである」というイメージが広く知れ渡っているようですが、アロマテラピーは香りによる心理的な活用法だけでなく、精油の香りや成分を取り入れることで、心身にさまざまな働きかけをすると考えられています。

精油は、主に「香り」と「皮膚への塗布」によって取り入れられます。

・香りとして
香りを感じることで、気持ちが落ち着きやすくなったり、リラックスしやすい状態を目指します。

・皮膚から
希釈した精油を肌に塗布し、やさしくトリートメントすることで、施術部位がゆるみやすい状態を目指します。

当院では、安全面を考慮し、精油を飲む方法は行っていません。